foo.log 話題の“プリン体”を画像認識技術で手軽に計測できる無料アプリ「プリン体チェッカー」をリリース



foo.log株式会社は、料理に含まれるプリン体含有量を計測できる無料アプリ「プリン体チェッカー」をリリースしたと発表しました。

<以下プレスリリースより>
foo.log株式会社(東京都文京区、代表取締役社長:小川 誠)は、料理に含まれるプリン体含有量を計測できる無料アプリ「プリン体チェッカー」をリリースいたしました。本アプリは4月7日に株式会社 明治(東京都江東区、代表取締役社長:川村 和夫)から発売された、プリン体と戦う乳酸菌を使用した「明治プロビオヨーグルトPA-3」から協賛を得ています。



近年、日本古来の野菜中心の食生活から、肉食・脂質系の食生活へ変化してきたとともに、食事から摂取するプリン体総量も増加してきました。しかし、自分が食べている食事にどれくらいのプリン体が含まれているのか、一日でどれくらいのプリン体を食事から摂取しているのかについては、調べる手段が少なく、個人レベルで各料理に含まれているプリン体含有量を調べることは困難でした。
そこで私たちは、最近、スマートフォンで料理の写真を記録しているユーザーが多い、という事実に目を付け、料理の写真を撮ることで、その料理に含まれるプリン体のおおよその含有量が簡単に判定できれば、食生活の改善に役立つのではないかと考え、本アプリを開発いたしました。



【プリン体チェッカーの3つの特徴】
(1)料理の写真から、プリン体含有量を判定!
料理の写真を撮る、またはアルバムから料理の写真を選択すると、その料理一人前に含まれるプリン体のおおよその含有量が表示されます。
実際の料理とは異なる判定が行われた場合、正しい料理名をアプリ内で検索し、登録することで、アプリ利用ユーザー個別の料理画像がデータベースに蓄積され、次回以降の判定精度が向上していきます。



(2)カレンダー機能で日々のプリン体摂取量をチェック!
撮った料理写真は、別の食事記録としてカレンダー機能に登録していくことができるので、一日に食べた料理の、おおよその総プリン体含有量もチェックすることができます。

(3)プリン体辞典で、食べる前に料理のプリン体量が調べられる!
料理を作る前、食べる前に、その料理に含まれるおおよそのプリン体含有量を調べたい場合には、プリン体辞典機能を使い、料理名を検索することができます。



【プリン体チェッカー概要】
アプリ名    :プリン体チェッカー
         ~写真を撮って、プリン体含有量をチェック~
価格      :無料
対応OSバージョン:Android 4.1以上、iOS 7.0以上

<ダウンロードページURL>
・GooglePlay
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.foolog.purine
・iOS
https://itunes.apple.com/jp/app/purin-tichekka-xie-zhenwo/id991666486?mt=8

※料理写真を記録する際に通信が発生します。インターネットへの通信が可能な環境下でお使いください。なおパケット通信費はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。

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社名 foo.log株式会社
所在地 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学アントレプレナープラザ701
URL http://www.foo-log.co.jp/
設立 2005年10月5日
代表取締役社長 小川誠